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Posted by naturum at

2008年07月14日

大型二種の壁_番外編 その3_

このブログへの検索キーワードをみると、_大型二種_と_鋭角_が多かった。
皆さん、やはり鬼門なんだろう。

遠い昔の記憶を呼び起こしてみると・・、(@府中)
1.車体を入り口側の右路側と平行に10cmに寄せてゆっくり進入。
2.頂点の路側とウインドウの下側が重なった当たりで、ハンドルを左一杯に切る。
3.出口側の右路側と車体が直角になるよう、ゆっくり前進。
4.両前輪が接輪しないぎりぎりで停車。
5.ギアをバックに入れ、ハンドルを右に切りながらゆっくり後退。
6.右後輪が接輪しない様に注意。後退し過ぎる必要はない。
  この時、ウインドウ下端と正面路側が重なるかどうか、の記憶が不確か・・。
7.左一杯にハンドルを切り、ミラーで右前輪の軌跡を確認しながらゆっくり転回。
8.路側に接輪しそうであれば、停車してハンドルを_真っ直ぐに戻し_少し後退。
9.再度ハンドルを左に切り、出来るだけ右前輪を路側に寄せ、ミラーで右後輪が
  接輪しないよう確認しながら脱出。

★2回目以降の後退は、ハンドル(前輪)を_真っ直ぐ_にして行うのがポイント。★
鋭角課題は意外と広いから、操車スペースに余裕がある。
切り返しを2回にすれば、問題なくクリア可能だ。
転回する時、車体中心が道幅中心より右側にあり上記7~9をキープできれば、
左後輪が内側の三角帯に接輪する事は無いと思う。
2,3,6の位置関係は、平面図でシミュレーションしてみてください。  

Posted by dotabata at 01:18Comments(0)大型二種の壁

2008年07月10日

夏合宿に向けて

昨年、一泊二日で野呂川の両俣小屋へイワナを釣りに行った。
しかし魚影は有ったのだが、ほぼ撃沈状態で帰還することとなってしまった。
そのリベンジを果たすべく、今夏改めて出撃する事に。

今回は昨年の経験より、
・少なくとも現地で2泊したい。出合~中流域を攻めるのに丸1日は必要。
・装備の軽量化。前回はブーツフットのウェーダーを荷物にしたため、へばってしまった。
 今回は5.10ソールの渓流シューズウエットゲーターでかなり軽やか。
・久しぶりのテント泊。キャンプサイトがきちんとしていたので。
 ただ、食料の持参も考えなくてはならない。
・持てる限りの酒!夜が長いから・・。
などを考えながら、日程Fixを調整中。

尺イワナのさしみを是非味わいたいと願ってます。  

2007年03月25日

しばらくおまちください

多くの方に来ていただいているようですが、ちょっとネタぎれです。
しばらくおまちください・・。<しばらく見てないなー、放送事故。  

Posted by dotabata at 00:43Comments(0)雑記

2007年02月16日

口で一食、目で三食

祝2000アクセス・・。

『慶福楼』にてランチメニュー『豚肉と玉子の炒め物』を注文。¥680
待つことしばし、出てきたのは『鶏肉とニンニクの芽炒め』。?
厨房がメニュー内容を取り違えていたようだ。
美味そうだったのでそれでも良いと言おうとしたが、その前に下げられてしまった。
次に来たのは隣のテーブルへ行くはずの『海老と豆腐の煮物』。
あーこっちも美味そう、だが注文主のもとへ運ばれていった。
そしてようやく注文の品が届き、コレはコレで美味しく頂きました。

やっぱり中華は少量で良いから品数を増やしたいなー。

<タケノコの歯ごたえもなかなか絶妙>  

Posted by dotabata at 23:55Comments(0)ヨコハマ徘徊記

2007年02月05日

牡蠣のリベンジは成ったのか?!その3

TVのランチメニュー紹介で見掛けた『獅門酒楼』の牡蠣玉丼(<メニュー名を失念
/天津丼の具が牡蠣になったモノ)を注文。¥800

小粒の牡蠣で食感は堅めだが、香りは良くおいしい。
しかし半分ほど食べ進むと、舌が甘めのアンに慣れてしまい感動が半減してきた。(大袈裟か)
けれどまー美味しゅう御座いました。

  

Posted by dotabata at 22:30Comments(0)ヨコハマ徘徊記

2007年02月01日

タイヤ購入

作るまい、作るまい、と考えていた『雑記』カテゴリーを作ってしまった・・。

年末に車を乗り換えた際、スタッドレスを用意するか否か迷っていた。
が、今年は本当の暖冬でたぶん雪に遭うことは無いだろうと踏んで、6年目の純正タイヤを
履き替えるべくオー○バックスへ。
すると『2月1日より値上げします』のPOPが!?

事前に考えていたプランで価格を聞いてみると、明日から1割・約5K円の値上げに成るという。
そりゃ今日中に買わねば成るまい!との衝動に駆られたが、一旦グッとこらえて価格交渉。
電卓をたたいて出てきた数字に『○ートウェーブより安い?』と問うと『向こうより安くしますよ、
聞いてきてください』とのお答え。で、○ートウェーブで聞いてみると、なお安かった!

その価格情報をオー○バックスに持ち帰ると、再度勉強してくれたので購入決定。
計算上1日で16K円浮いたことになる。
これでまたなにか余計なものを買っちゃうんだろーなー。  

Posted by dotabata at 00:00Comments(0)雑記

2007年01月29日

近況

原因不明の激痛のため、右腕が相変わらず上がらん。

そんな中、k西さんより召集が掛かり、2月末に店舗設営のお手伝いに行くことに。
どれほどの役に立つか判らないが、電動工具を振り回すのも気分転換で良いかな、と。
もちろん一碧湖でのバス釣りもちゃっかり予定に入ってます。
時間の合う方は参集されたし。<詳細は後日。  

Posted by dotabata at 20:50Comments(0)雑記

2007年01月10日

初釣行

まだ松の内ということで、_今年もよろしく_。

帰省時恒例の『いわなの里』へ初釣行。
国道を外れ、釣り場方向へ右折するといきなり路肩に雪が・・。一昨日の残り雪だ。
集落を抜け林道へ入ると、濡れているのか凍っているのか定かでない。
5年モノの夏タイヤでひやひやしながら、釣り場への坂を下って到着。

管理人のおじさんにルアーで釣る旨話をすると、
『川(プール)の方はちょっときついと思うんですわ。
イワナは居るはずなんやけどみんな岩の下に入ってるのか出てきませんねん。
人工河川(釣り堀の連続)は隠れるところが無いのでそっちでやってみて。
ミノーには出ますから。_昨日も結構揚がってたから_』<毎回この台詞・・。
                                        ↑
先客に餌釣りがひとり雪の積もる中、釣り堀で竿を伸ばしている。 ↑
『居残りねらいですわ』と言いながらすでに結構釣り上げている。嘘ではないなー。

最初に少しプールをあたってみたが、確かに魚影が見当たらない。
何カ所かの落ち込みにスプーン/ミノーを投げ込んでみたが、反応は無さそう。

釣り堀に場所を移し覗いて回ると、確かに底の方にイワナが居た。
しかし直径2m半ほどの釣り堀に沈められるタックルを持ち合わせていない。
ならばフライのマラブーにシンカーを噛ませて沈めてみるか?で、やってみた。
粘ること1時間あまり。やっと1匹引っかかった。
しかし新品のBIOMASTER+SILVERCREEKでやることか?(爆)

その後カラーローテーションや小型のスプーンで臨んでみたが、興味は示すが
フッキングに至らない。

で、気がつけばもう3時半。
この時期ここは陽が当たらないようだ。天気も曇りだったし。寒いから帰ろっと。
帰り際、持ち帰り分をお願いすると、ただで分けてくれた。気の毒にと思われたか?
『12月の中頃から川のほうが釣れなくなったんですよ。2月頃にはもとに戻ると
思いますからまた来て下さい』う~ん、ちょうど谷間に来た訳か?!

今回までの釣行から確信したのは、『いわなの里は餌釣りで攻めろ』だ。
天候、季節を問わず確実だと思う。
でも餌釣りにはそれなりの技が有るんだろうなー。
コレはコレで奥深い領域なんだろー。今年の目標の一つかな。  

2006年12月24日

新規開店のお知らせ

フライマンがルアーについて書いてちゃ拙かろう、と別blogを起こしましたー。

こちらもご贔屓に!
  

2006年12月15日

大型二種の壁_番外編 その2_

マグレで取れたけん引免許には一種と二種がある。
一種はコンテナ運搬やタンクローリーなど馴染みがあるが、二種免許とは果たして何に
有効なのか?Webで検索しても、ごく限られた地域にしか対象車両は無いようだ。
しかし、『大型二種』と『けん引』を取得した私としては、集大成として_けん引二種_を
取らねば成るまい、と考え受験に行った。

試験そのものは一種と同じ試験車で同じコースを走るが、合格基準点が70点から
80点へと厳しくなる。採点項目も多少異なるようだ。
一種に合格したときの減点項目を考えると、方向転換時の接輪1回(-5)と切り返し
一回(-5)の計-10点で十分合格のハズだと思うのだ。
だからもう一度マグレが起これば、目出度く取得出来る・・、予定だったのだが・・。

1回目
午後の試験。コースはAコース。トレーラーのNo.プレートは_4_。
試験官は研修中の腕章を巻いて、指導教官が同乗している。

慣らし区間を終了し、さて試験開始。いきなり『もっと加速して!』とか言いながら
赤ペンを走らせている。外周の曲線区間で通行帯区分の白線を踏んでしまった。
『白線を踏まない!』とまた叫んでる。君々、試験官がテンパっちゃてどーする?!

今日はダメだな、と思いながら方向転換へ。説明は省くが3回の切り返しでは収まらず、
試験中止でご帰還。
同乗の指導教官より『操舵量が多すぎるんだよ、様子を見ながらちょこっと、ちょこっと
と切って。けん引免許持ってるんだからさー』と、アドバイスを受ける。
トラクタとトレーラ両方の様子を一元的に把握出来る様に成らないと、かなり厳しいなー。

2回目
今回も午後の試験。コースはBコース。トレーラーのNo.プレートは_6_。
方向転換まではたぶんノーミス。
トレーラの後輪が方向転換スペースの角をかすめる様に通ってかなりいい感じだ!と
左ばかりに気を取られ、気が付いたらトラクタの右後輪が脱輪している!
『これ以上後退すると折れちゃうよ!』と指摘されるまで、事態が把握出来ていなかった・・。

お情けで課題は最後までやらせて頂けたが、さっぱり状況把握が出来ていない。
おまけにブレーキとアクセルを同時に踏んでいたものだから、クラッチが焼けて異臭がしている。
『後退の最初は良かったけれど、その後の判断が少し遅かったね。トラクタとトレーラの角度が
120度までで無いとその後の回復は難しいよ。』と、お言葉を頂く。

もう少し早くトラクタの前輪を真っ直ぐに戻せば良いのかな~?この辺の判断が良く判っていない。
さて次回の予約をしようかと考えたが、しばらく冷却期間を置こうと思い予約は行わずに帰宅した。
春が来たら改めて行ってみよう。  

Posted by dotabata at 18:35Comments(0)大型二種の壁

2006年12月12日

釣具店入店の法則は生きていた

日差しもなく、時折雨が落ちてくる中、ヨコハマへ。

メールマガジンで、J州屋が近くに開店するとの情報をもとに案内図に沿って来てみると、
幟を持った社員が地下店舗への案内をしている。

中は昼休み中の釣りバカおっちゃんで満杯だ。
場所柄、品揃えはほとんど海釣り関連で、広くはない店舗内にかなりの品揃えという感じ。
フライは全くなく、テンカラが少々、ルアーもトラウト用が1スパン有るかどうか。
ロッドも申し訳程度に置いてみました、というところ。
開店日ということもあってか結構高額品も売れていたし、開店セール品も出足好調に見えた。
わたくしは一通り回って、ワカサギ用ロッドとカウンター付きリールをお買いあげ。<全く予定に無かったのに・・。
『釣具店から手ぶらで出てくることは出来ない!』法則を思い知る。
さぁー、N本師匠!穴釣り行きましょう!

店を出るともう2時前でランチタイムが終わってしまう。
今日は無性に麻婆豆腐が食べたかった(前日だったか『ためしてガッテン!』の再放送を見たから)ので、
中華街大通りに出来間もない感じの店『京華楼別館』にて『本格四川マーポトーフ』を注文。¥700

いやー辛いし、舌が痺れる!最後に振りかけた花山椒が効いている。本格とはこういうのをいうのかね?
ご飯をお代わりしながら何とか食べ終えたが、旨かったのか?どーかはちょっと疑問。
何故なら以前陳健一が『今日の料理』で作っていたのを真似て、自分で作ったのが結構旨かったから。
素材と調理方法で方向性に幅がある、というか好みの問題、という事なのでしょう、同じ四川でも。
まー中華は奥が深い、ということで・・。


<量は少な目、辛みは絶大!今回、結構寄りで撮ってみました。>  

Posted by dotabata at 23:55Comments(0)ヨコハマ徘徊記

2006年12月07日

牡蠣のリベンジは成ったのか?!その2

同發本館の『牡蠣と豆腐の煮物』を試してみた。¥1890

期待が大きすぎた所為か、旨いのか否か、正直言ってよくワカラン。
牡蠣への火の入れ方はまあまあだが、味付けがどうも牡蠣の旨みと合っていない感じがする。
また全体的に温かいのだが、もう少し仕上がりは熱い状態で出して欲しいなー。
今回は豆腐の代わりに厚揚げを使っていたが、その油っぽさが邪魔しているのかなー?


<香港式午餐 お肉は蒸し鶏を追加選択¥840。牡蠣豆腐が来るまで時間が掛かった。>

まだ牡蠣シーズンは始まったばかりだから、もう少し探してみよう。  

Posted by dotabata at 18:15Comments(5)ヨコハマ徘徊記

2006年12月03日

今年の反省と来年への抱負

釣り仲間との納会を裏丹沢方面で第1部:釣り/第2部:温泉宿泊で宴会、を行うため
現地8時、で集合した。

釣りの部は6名、N本師匠(ちなみに7時にはN田クンと始めていたらしい)をはじめ
いつもの面々、それと道志川のRKをやっていたK田さんが釣りの部へ参加。
駐車場脇のプール及び上流のネイティブエリアへと散っていった。

さて私なのだが、なんと_ロッド_を忘れてきてしまった!!!<アホ

配車が前日に急遽変更となって、自車を出すことになったが、朝、目が覚めたら既に
出発予定時刻だ!取り敢えずピックアップ予定のOソネ師匠の携帯に寝ぼけながら
遅れる旨留守電を入れ、大急ぎで荷物を積み直し、昼飯のチゲ鍋材料を指差し確認し、
ガソリン補給と、郵パックの発送依頼を済ませ30分でOソネ師匠邸へ到着。

Oソネ師匠の荷物を積み込みながら、『あれ~、ロッドケースが足らへん?』と気が
付いた・・。玄関脇に立てかけて置いたのにー!折り畳みチェアは積んだのにー!

今更取りに戻る気にもならず、また今回はたまたまルアータックルを持っている。
まー今回はこっちで楽しもっと、ということで現地に出発。30分遅れで到着。

お昼まで各々釣果を揚げ、土鍋担当のKスギ師匠が戻った時点で、鍋仕込みを開始。
今回は『火鍋の素』を加え、さらにホット度アップを計ってみた。いやー辛い辛い。
これを2ラウンドやっつけ、午後の部へ再度散っていった。今日は天気に恵まれた。

今回久しぶりにルアーをやってみたが(東山湖以来だなー。あそこは魚が見えないから、
楽しみが半減なんだよな)、プールで釣っていると追ってくるのが見えて結構面白い。

4時頃には山陰に日差しが遮られ、気温も下がってきた。活性は上がってきたようだが、
次の温泉宿に向けていったん解散する。

宿は弁天島温泉に取ってくれた鄙びた旅館。駐車場から延々坂道を下って到着。
忘れ物をしても取りになんか戻れない。ここで先着の起業家、K西さんと合流。
容姿が激変している!という本人の弁とはウラハラにちょっと髪色が変わった程度
にしか見えない、がいろいろとステップを踏んでゆくととスゴイ事になるらしい。
次回は激変状態でお会いしましょう。

一服して早速風呂へ。ちょっと温めだったが湯当たりが柔らかく、結構快適!
程なく宴会へ突入!と同時に休日出勤のN根さんが到着。計7名が集合。
(なお、この中に雨男がいる!)
風呂上がりのビールが最高ー!と乾杯し、しばし盛り上がる。

その後部屋でよもやま話を止めどなく続け、山宿の夜は更けていった。

翌朝、Kスギ師匠は所用で早立ち。
残りのメンバーは思い思い朝湯を楽しみ、次回予定を漠然と決めて解散となった。

ところで、今回の目的『今年の反省と来年への抱負』については、この結果で良かったのか~?
(また写真なし/TEXTだけだし・・・。)  

2006年12月01日

大型二種の壁_番外編_

大型二種を取得したが、写真写りがイマイチだ。髪が変に立ってる。
紛失したことにして再取得も考えたが、バカバカしいので_けん引_を取ることにした。

バスに同乗して鋭角コースにいる時に、隣でけん引の方向転換課題をたまに見ることがあった。
遠目には結構コース幅が有り、そんなに難しくないんじゃないかとタカをくくって眺めていた。

体験者のHPなどで情報収集を図り、後退時のハンドルさばきをイメージして実技に望んだ。

一回目
試験車がトラックやバスと異なり、結構ローギヤードな上、サスペンションが堅くて乗りにくい。
シフトレバーも短く、今までの試験車両との違和感が大きく気になる。

踏切通過のもたつきと対向車との行き違いの間隔が気に入らなかったのか、赤いボールペンが
採点票を走った。まだ方向転換にも達してないのに~。

さてその方向転換(今回は左バック)、いったんトラクタを左から右に振ってトレーラをバック
するスペースに近づけてみた。が、結果的にトレーラの左側が全く見えなくなり、後退の目標が
ワカラン!(このまま真っ直ぐトレーラを前に出せば良かったんだけど・・)
山勘でそこから後退してみたが、全く見当違いで後退スペースに対して右に寄りすぎている。
トレーラを少し前に出し、再度試みるが、事態は全く好転しない。

三度目で入らないと不通過で失格だ。トラクタとトレーラに角度が付いているが、思い切って
前に出してやり直してみた。少しは良くなったが、右側側方のポールに接触は確実だ。
『無理です』と試験官に告げ、あえなく中止となった。

試験後の講評時に『方向変換時にトレーラはどこまで前に出せば良いのか?』と聞いてみるが
『それは試験課題だから言えない。でももう少し前に出さないとダメだね』とアドバイスを得た。
思っていた以上にコース幅が狭い事だけが印象的だった・・。

二回目
前回から1週間。コースは同じ。方向転換まではミス無く到着。
一回目の反省から方向転換時、トラクタをかなり前まで出さないと後退スペースが確保できない
ことが判ったので、トレーラの後端と、方向転換スペース向かって右側縁石が見かけ上一直線に
なる位置まで前進させた。(<こちらのHPを参照させていただいた)

一回目の方向転換。操舵タイミングと後退速度が合わず、トレーラの左後輪が縁石の角に当たって
しまった!操舵は早すぎたが、後退スペースは十分な余裕が有ると判ったので、ちょっと安心。
いったん前に出し直すが、既にトラクタとトレーラが一直線になっていない・・。

今度はキングピンでトレーラを押すイメージでやり直すと、アラ不思議?!難なく真っ直ぐに
入っていった。トレーラとトラクタが一直線になるよう微調整を行い『入りました』と告げると
『はい、じゃ出て』とOKになった。

後は50km/hの速度保持とS字課題をこなし、無事終了。
トレーラの車輪は意外とトラクタに追従してくるんだ、と印象を持った。
でも左折時はサイドミラーで確実に路端間隔が保持出来ているか、十二分に確認した。

発着点にて氏名と生年月日の口頭確認があり、合格予定者となった。

合格手続き時に試験官から『仕事で乗るの?』と聞かれ『資格として持っておきたい』と返答したら、
『仕事で使うのなら、もっと練習しないとオペレータは無理だよ。今日はたまたま入ったけどサ』
とグサッと指摘された。はい、私もそう思います・・。今日からフルトレーラなら25t、セミトレーラなら
44tが運転出来る、ということだもんね。バックは出来ません!じゃ、どこも雇わんわな(笑)

でもこんな事はやってみたいなー。フリックの事務所、引っ張っちゃおうか!

しばし待ち時間があって、午後1時に『けん引』併記の免許証が交付された。


<『けん引』じゃなくて『け引』なのね。職員は『けんびき』と呼んでたけど>

取得きっかけの写真写り、・・またイマイチでした・・・(爆)。

運転感覚が残っている間に、けん引二種の取得に行こう、っと。  

Posted by dotabata at 19:50Comments(0)大型二種の壁

2006年12月01日

未整理なもので・・

ヨコハマ徘徊結果や大型二種の壁_番外編_や釣り納会予定やらと、こまごま書くことはあるのだが、
来週改めて整理します。atafutaさん、すんません。
さて、買い出しに行ってこよっと。  

Posted by dotabata at 15:20Comments(0)雑記

2006年11月22日

バス(BUS)本日の顛末(おまけその弐/最終回)

今回は応急救護処置の講習ということで、8名が同時に受講した。
特に紹介も無かったが、見たところ普通二種の方がほとんどの様だ。

講習内容は次の3種
1.AED※の使用方法(ビデオ講習と模擬機器による実習)
2.心肺蘇生処置(蘇生法教育人体モデルによる実習)
3.止血帯の使用方法(使い古されて茶色くなった三角巾による実習)
 ※:自動体外式除細動器
上記1と2の実習にほとんどの時間を割いて、全員参加で実施された。

AEDの使用方法、人工呼吸、心臓マッサージ共に、それぞれ知識は
有ったが、どれも初体験で有意義だった。
ただこれらの知識経験を持つ人が、人口の5%(20人に1人)を越えないと、
実際のアクシデント遭遇時に適切な対応が取れないだろう、との事。
(現状は1~2%だったと思う。)
機会が有れば是非受講すべき内容だ。


<8人の男に弄ばれた救命処置を受けたからのに、グッタリのJAMY III(ジャミさん)>
<なお、お腹に刺さっているのは処置状況のモニター表示器>

翌日、やっと終了した『大型旅客車講習』と『応急救護処置』の証明書を持って、
改めて府中・免許課へ。
ようやく大型二種免許の交付を受けた。


<この1行のために6ヶ月・・。時間が有って良かったー。>

帰り際に『牽引一種』の受験を申請。24日が初受験になった。
府中通いはまだまだ続く・・のか?  

Posted by dotabata at 18:45Comments(2)大型二種の壁

2006年11月19日

牡蠣のリベンジはなったのか?!

牡蠣の調理方法についてatafutaさん情報を元に調べてみると、
福建料理では中まで完全に火を通すのが普通らしい。
慶福楼さん、不勉強ですみません。

まー同じ素材でも調理方法は千差万別、その一例で・・、
以前、中国だったかマレーシアだったか忘れちゃったが、
『ここではウナギが食べられるよ。日本人は好物だろ』と、
現地の案内人に言われ、『オー蒲焼きが喰える』と喜んだ
のもつかの間、出てきた料理は筒切りにしたウナギの油炒め。
しかも中はレア状態!ウナギは蒲焼き!が世界共通では
無い事を初めて知った。(今は少し変わったかなー)

そんなこんなで獅門酒楼にて『牡蠣とキノコの豆鼓炒め』を
改めて注文。¥800
片栗粉でうまみを閉じこめた牡蠣はプリプリしていて美味しいし、
3種のキノコがたっぷりでボリューム感も十分。
ここは日本人好みに調理を工夫してあるのかな?


<ありゃ!WBが合ってない・・。あとアンニンドーフが付きます>

次回は『同發本館』の牡蠣料理をリサーチ予定。  

Posted by dotabata at 21:15Comments(0)ヨコハマ徘徊記

2006年11月19日

山の水は思った以上に冷たかった。

新しくカムパネラのロッドを買ったOソネさんと、フリックへ出掛けた。
駐車場で振らせてもらうと、バット部から結構パワーがあるように感じる。
ティップ部も左右にブレず、なかなか使いやすそう。いやー物欲をそそる逸品だ。

準備が整い、Oソネさんはルンルン気分で上流の堰堤方向へ。
『思ったより遠くまで飛ばせる』、『引いたときのしなりが大きく楽しい』などと帰投後のコメント。
『ドライにバンバン来るよ!』と宣う。見てないから真偽は判らないけど・・。

一方私は下流の開けた場所からつり上がる。
婚姻色に染まった大きなヤマメが定位しているが、水温が低いせいかフライへ反応してくれない。
しばし粘ったが諦め、場所移動のため石を飛んだ次の瞬間、なぜか四つん這いで川の中に^^;;

普段ならどーということは無いが、♪今日に限って安いサンダル、ではなくヒップウェーダだ!
雨量が少なかったので水量も少なかろう、とこれで来てしまった。
浸水したブーツの中は久々の『金魚が泳いでる』状態だ!小学生以来だぜ!

濡れたウールのソックスを脱ぐといきなりキーンと冷たさで身が凍みる(笑、ちなみに現地の朝は1℃)
もーすっかり意気消沈で駐車場のドラム缶たき火へ直行。
乾いた服に着替え、濡れたフリースの袖口を振り絞り、ダウンを羽織ってたき火の火起こし。

杉の葉っぱをぶち込み盛大に炎を上げてやっと人心地。
しばし管理人さんと近郊の管釣り場の情報交換。
『産卵前のヤマメは餌を食べないからフライを追わない』というプチ情報も。水温のせいじゃなかったのか?

その後、チゲ鍋を仕込み、3日遅れのボジョレヌーボを開けて、山の休日は過ぎって行った。
・・結局一匹も釣ってない・・。  

2006年11月15日

定休日のお知らせ

フリックに一釣いくか!と予約のFAXを入れておいたら、
以下の様な返信が届いておりました。
釣りバカ各位はご注意下さい・・。


<ご連絡有り難うございました。>


それじゃ札掛に行こうかなー・・。
(久々の釣りネタ(か?)でした。)  

2006年11月14日

リサーチ不足でちょっと失敗

出掛け間際に『今日は牡蠣が食べたい』と思い、ちょこっと検索し3店ほど当たりをつける。

1品目は『福満園』の『牡蠣のお好み焼き』
2品目は『慶福楼』の『牡蠣の鉄板焼き』
3品目は『獅門酒楼』の『牡蠣の豆鼓炒め』
3品目は既に食していて、また旨かったので、1品目か2品目かに絞って中華街へ。

両店を見たが、何となく鉄板焼きに決定。<お腹が空いていたのでちょっと焦ったなー。
結果は・・、いまいちだったー。
牡蠣に火が通りすぎていて、せっかくのプリプリ感が無くなっている。
それに値段も高かったー。¥1890はどーだろー?<¥1260と勘違い^^;;
ご飯ものも欲しかったので、五目あんかけご飯も注文。こちらは旨かった。

来週、再リサーチの上、リトライするぞ!っと。


<う~ん、どうだろう・・・旨そうに見えないもんなー>  

Posted by dotabata at 22:46Comments(2)ヨコハマ徘徊記